2018/06/20 ■GWに天橋立行ってきました
GWに天橋立行ってきました
もう1ヶ月半くらい経ってしまいましたが、5/3~6で色々ツーリングしてきました。
今回は盟友ともてぃさんと一緒のマスツーリング。
ともてぃさんとは同じ日に同じ店でバイクを納車した仲で、実は結構色んな所にマスツーしてるんですが、この日は割と間が空いて久々の同行でした。
さわやかな夜
とりあえず静岡方面で待ち合わせのため、3日の夜は蒲田から清水ICまで向かいます。
清水ICで降りてちょっと走ったところに例のファミレスがあるんですよね。
22時頃到着だったのでちょっと待つくらいで入れました。
俺たちのGWはこれからだ!
高速道路をひたすら西へ
さて翌5/4、同じく清水ICから東名高速道路に乗り名古屋方面へ向かいます。目的地は天橋立のある京都。京都といえど日本海に近い北端の方です。
浜名湖SAであおさラーメンを朝食に。飯の写真2連続ですみませんw
浜名湖。去年来たとき(SAではなく普通に浜名湖湖岸を走ってた)はもうちょっと水キレイだった気がするんだけどなあ…。
飛んで三方五湖PAです。左のトリコロールのバイクは知らん人のですがかっこよかったので一緒に入れました笑。
途中何度か休憩も含めてここまで5時間くらい。さすがに疲れてきた…。
天橋立
そしてこちらがお目当ての天橋立。
どうでもいいですが、高速降りてから下道でナビ通り走っていると、完全に民家の中の裏道&海に面した何もない所で「目的地に到着しました」とか言われて唖然としました。どうやら地図上での天橋立の位置から直線距離最短の陸地に案内されたようです(下の画像の赤丸部分)
ちなみにここまで浜名湖から8時間かかってますね…。朝早く出たけどもう夕方ですw
駐車場辺りから天橋立を。海なんですが、波も穏やかで雰囲気は湖みたいな感じでした。
近くの山…というか傘松公園という高台にケーブルカーで登ります。
公園から見た天橋立の全景。現地ではあまり感じませんでしたがこうして写真で改めて見るとなんか異様というか面白い光景ですね。海なんですよこれ。
舞鶴の赤レンガ倉庫へ
さて天橋立を後にして今日の宿へ向かいます。舞鶴にある赤レンガ倉庫を見てみたかったので付近のビジネスホテルへチェックインし、ライトアップが残り30分くらいで終わってしまう時間だったのですぐさま赤レンガ倉庫へ。
1日目まとめ
いやーとにかく疲れました…w高速道路は便利だし信号もないので(+この日は渋滞もほぼなかった)基本的には好きなんですが、さすがに8時間も乗ってると体力的にというか精神的に疲れますね…。道も基本まっすぐでメリハリがない上、高速なので常に集中していないといけないという。ただギアチェンジはほぼ必要ないのでクラッチを握る回数が激減するのはありがたいんですが。
同じ速度帯で走り続けてるので下道に降りたときのスピード感の違いにも注意しなければいけませんね。降りて最初の足をつける感覚が個人的には結構好きです。
天橋立自体は…うーん個人的にはそんなに感動しなかったかなあ。観光地化してて人が多かったのも要因になってそうです。やっぱり山とか湖とか大自然の方が好きなんですね僕は。
といいつつ赤レンガ倉庫はとても良かった…まあ深夜だったので誰もいませんでしたがw
そうですね、人が嫌いなんですね僕は(
さてさて、翌2日目は静岡に戻りつつまた色々なところに立ち寄ります。
to be continued...
2018/06/05 ■湯ノ丸山・烏帽子岳
湯ノ丸山・烏帽子岳
GW振り返りその2。M3翌日の4/30に長野の湯ノ丸山へ行ってきました。
この日はとにかくバイクに乗りたかったのと、やはり前回の甲州高尾山で虫に嫌な思いをさせられたので、"遠くにある2000m級の山"を探していたところ、長野に良い感じの山があると。しかもそんなに難易度も高くなさそうということで湯ノ丸山を目指します。
アクセス
大泉ICから関越道→上信越道に乗って小諸ICで降りただけです。
ちなみに上信越道を走っている途中、めちゃくちゃかっこいい山を見かけました…。後日調べた所「妙義山」という山。難易度高いらしいですが絶対登りたいですね…!
スタート~烏帽子岳へ
ゲレンデからスタート。何とゲレンデ自体も登山道扱いになってます笑。
しかしゲレンデは登るのではなく降りるものだろうということで向かって左側のルートへ。
正面奥の丸い山頂、こちらが湯ノ丸山です。
こうして見るとなんかすぐそこにあるような距離感ですが…。
ちなみにこの撮影場所はキャンプ場になってました。
この付近は湯ノ丸山をはじめ色々な山が集中しているので、ここをベースにして
縦走してみるのもいいかもですね。
キャンプ場を過ぎて烏帽子岳への看板が。こちらのルートで進みます。
チャリでも走れるんじゃないかってくらいほぼ平坦な道が続きます。整備もよくされていてとても歩きやすい。
この辺りは登山って感じは全くなく、散歩でした笑。
季節外れの紅葉…?同じカラ松の木で赤と緑のコントラストがきれいでした。
湯ノ丸山・烏帽子岳の分岐点をすぎるとようやく傾斜が出てきました。
それでもこちらはゆるく登る感じです。散歩からハイキングくらいになったかな?
開けた場所へ出ました。ここが烏帽子岳!…と思いきやもうちょい「→」の標識が。
しかしこの場所はかなり開けていて眺望も良かったです。
ここでお昼にしても良かったくらい。
別視点。めちゃくちゃ綺麗で迫力がありました。位置的に北アルプスかな?
いつかはあそこにも行けるんだろうか…
景色を堪能したところで烏帽子岳目指してラストスパートです。
ここらへんからはちょっと高山の様相(行ったこと無いけど)。
先程のがれ場を登った先のピークが小烏帽子岳。まだ烏帽子岳ではありません。
もうちょい先にある奥のピークが烏帽子岳です。サクッと行きましょう。
後にも出てきますが、このペンキが垂れた跡みたいな苔が印象的でした。
そんなこんなで烏帽子岳。空が印象的でした。
そして2066m、地味に初の2000m級踏破です。まあ今回はスタート地点からの
標高差が少なかったのであまり達成感はなかったですが…笑
烏帽子岳~湯ノ丸山
さて、もう一つの湯ノ丸山が残っているので早々に向かいます。
こちらは前述した苔のアップ。ほんとペンキみたいですよね。
一気に降りてきて今度は湯ノ丸山を目指します。
ここからが結構な急登でした…!
急登で景観も特になかったので一気に登頂。こちらが湯ノ丸山です。
2101m。記録更新!笑
こちらの山頂も見渡す限り山山々…でした。
一番奥の煙っぽいのが出てるのがおそらく浅間山ですね。こっちも登ってみたいなあ。
今いる山頂が南峰になっており、奥へ行くと湯ノ丸山北峰、その先にも角間峠、角間山、鍋蓋山とピークが続き、縦走可能です。
麓のキャンプ場から縦走するならこのルートかな。
下山
さて下山。帰り道にこの植物がたくさんありました。何だろう…?
そういえば植物図鑑ではないのですが「写真を撮ったらその場で画像から解析してくれるアプリ」を
入れてみたんですが、解析=人力でして、撮影→アップ→他の人が見る→書き込むというタイムラグが発生するものだったり、
別のアプリでAI解析のものがあったのですが、そちらで芝桜を撮ったら「たんぽぽ?」とか言われてびっくりしたのでやめました。
やはり自分で覚えていくのが近道だしそうしたいですよね…。
恋人の聖地的なやつかと思いきや遭難防止の鐘とのこと。
この辺りまで来るとまたずっと平坦になっているので遭難する方が難しい気がしますが…笑。
さあ帰りはゲレンデを降ります。停まっているリフトの何とも言えない雰囲気の良さ。
まとめ
初の2000m級踏破ということでしたが、山頂の景色というか足元の様子が印象的でした。いわゆるがれ場ってやつですが、このクラスから上はみんなこんな感じなんでしょうかねぇ。
個人的には湯ノ丸山よりも烏帽子岳の方が楽しめました。景色も多分烏帽子岳の方が良かったんじゃないかな。お昼休憩の人数も烏帽子の方が多かったです笑。
そういえば虫はほとんどいなかったです。烏帽子岳の山頂近くの岩陰に若干蝿が飛んでたくらい。やはり緯度も標高も高くなると違うんだなあと。ちなみに念の為チェーンスパイクも持ってきたんですがお察しの通り全く必要なかったです笑。気温も落ち着いてましたね。肌着+半袖で十分でした。
湯ノ丸山はレンゲツツジが有名らしく、開花時期は6月中旬~7月とのことでした。
(参考リンク)
え、もうちょいじゃん…また行こうかな笑
山行データ
- アクセス
-
往路:[バイク]勝沼IC→勝沼ぶどう郷駅→[徒歩40分]大善寺横登山口(柏尾山経由)
復路:[徒歩70分]大滝不動尊登山口→勝沼ぶどう郷駅
- コースタイム
- 3時間56分(うち休憩57分)
- 活動距離
- 8.04km
- 高低差
- 374m
- 累積標高上り/下り
- 679m / 688m
- 外部リンク
- YAMAPログ
2018/05/15 ■甲州高尾山~棚横手山
甲州高尾山~棚横手山
GW振り返りその1。M3前日の4/29に勝沼ぶどう郷駅近くの甲州高尾山へ登ってきました。
こちらの高尾山は標高も1000mを超え、周辺も観光地とは言い難い、人の手があまり介入していない地域です。
それもあって、非常にのんびりした雰囲気と、この日は何と言っても快晴中の快晴に恵まれてとても気持ちのいい山行でした。
惜しむらくは暖かくなってきたせいか虫が多かったこと…。空には蜂と蝿、陸にはカナヘビがブンブンガサガサ音を立てまくり、なかなか集中できませんでした…笑。
勝沼ぶどう郷駅にバイクを停め、大善寺そばの登山口まで徒歩で向かいます。
駅前の普通の車道からアルプスがこんなにハッキリ見れます…素晴らしい。
40分くらい歩いて登山口到着。大善寺を通り過ぎてちょっと奥(東側)にあります。
きちんとしたゲートって初めてかも。冬の入笠山で見たけど解放されてましたね。
「入山者の出入り口」「楽しい登山を!」いいですね~^^
というわけで登り始めますがなかなかの急登。暑さも手伝って結構しんどかったです。
登山中たんぽぽの綿毛みたいなのが舞ってましたが、たんぽぽじゃなくてこちらでした。調べてみたけどドロノキっぽいかな?こんなのあるんですねぇ。
本日のベストショット。3Dゲームのマップ端でテクスチャが貼られてないような真っ青な空。実際目の当たりにしていても、この先どうなってるんだろうって感じでした。
というわけでササッと登頂。急登はここまで(正確にはこの手前にある柏尾山というピークまででほぼ終わり)でした。ここからはいよいよ甲州高尾山独特の山容が現れてきます。
現れるんだけどいい撮影スポットが見つからず…。奥の方のハゲ山が甲州高尾山の特徴です。昔に大規模な山火事があって、高い木や植物が焼けてしまい、皮肉にも景観が良くなったという。
甲州高尾山もう一つの特徴、山火事の爪痕でもある炭化した木です。
最初見た時は違和感も感じず普通にスルーしてしまいましたが、白味がかった灰色の倒木が結構な頻度で目に止まり、気付いてみれば異様な光景。
真っ青な空Vol.2。そしてこの辺りを歩いていると下の方からガサガサと草木を揺らす音が…
アップしてみるとこんな感じ。結構近かったなあ…20m切ってたと思います。
山の中で動物に会ったのは実はこれが初めて。めちゃくちゃ嬉しかったですw
こんな感じで立ったまま炭化している木もありました。いやホント改めて見るとすごい光景だな…笑
そしてとうとう棚横手山踏破!甲州高尾山のピーク超えてからは大分楽でした。
後から知ったんですが、こちらは山梨百名山の一つだったみたいです。
ここから先もうちょっと縦走できるルートが続いてるんですが、今日はここまで。
サクッとお昼を食べて下山しようと思います。
山頂付近はこんな感じ。手前の山々がとにかく綺麗でかっこいい。そして富士山の圧倒的存在感。
鳥居をくぐって、写真奥の屋根があるところですね。
さあどんな展望が待ち受けているのか…!
展望とはいったい…うごごご!
山梨百がっかりスポットに登録したい(
立派な建物…と思いきや屋根が瓦に見せかけた作りだったり全体的にちょっと安っぽい感じ…w
滝の下流?下の方です。滝の写真も上手く撮れるようになりたいなあ。
まとめ
兎にも角にも、天気に恵まれた素晴らしい山行でした。上述しましたが、まだ4月末なのに初夏くらいの気温の高さで、虫が多かったことには若干うんざり…。そういや登山を初めた年も花粉の時期を最後にしばらくインターバルが続いて再開したのは秋頃だった気がします。
今年に入ってから一気にペースが上がって楽しみも増えたので、まだまだ登り続けたいですね。もう少し標高の高いところに行けば虫も少ないかな…。
山行データ
- アクセス
-
往路:[バイク]勝沼IC→勝沼ぶどう郷駅→[徒歩40分]大善寺横登山口(柏尾山経由)
復路:[徒歩70分]大滝不動尊登山口→勝沼ぶどう郷駅
- コースタイム
- 4時間11分(うち休憩1時間13分)
- 活動距離
- 6.90km
- 高低差
- 829m
- 外部リンク
- YAMAPログ
2018/05/02 ■西湖でキャンプ@2日目 ■毛無山~十二ヶ岳 ■優勝2日目
西湖でキャンプ@2日目
さてさて、前回の続きです。
毛無山~十二ヶ岳
さて、今日の予定は登山。実はこの前日も登山の予定だったんですが、出発前夜に準備を全くしないまま寝落ちしてしまい、しかも当日若干寝坊したため入りが4時間遅れとなってしまったので断念。
今日は絶対登ったるで!と、当初の予定通り毛無山~十二ヶ岳を攻めます。
毛無山入った直後からなかなかの傾斜。
久々のガチ登山に気合も乗っていたのですが、今思えばここで無理しすぎた感がありました(フラグ)。
どーん!まだ全然中腹どころか序盤ですが、そりゃ富士五湖ですもんね。
そして富士五湖ならではの、左:河口湖、右:西湖、中央:富士山というコラボ。素晴らしい…!手前の木が邪魔w
毛無山山頂から見えるあのポコッと出たピーク、あれが十二ヶ岳です。
十二ヶ岳はその名の通り十二個のピークで形成されており、各所にこのような看板があります。というわけでまず1つ目。
はい、いきなり見逃しました笑。
いやー全然分からんかった…。
振り返るとこんな感じ。いやーものすごいところでしたね…。
この写真、Flickrの方で拡大できるので見てみてください。中央やや上辺りに人影が。
ここを降りてきたんですよね…。
実は僕八ヶ岳くらいから両足が攣ってまして、もうヘロヘロ。
そんな僕を見かねた通りすがりの女神様が一言、「あ!私、足が攣った時の薬持ってるのよ!」
…マジ?マジすか?パネェ!
そしててっきり湿布か塗り薬を想像していたらまさかの飲み薬というw
ありがたくいただきました。
女神様の加護もあり、何とか十二ヶ岳登頂!
このあと本当は鬼ヶ岳というさらに奥にある山へも行く予定だったのですが、さすがに無理と判断し、エスケープ的に下山します。
僕下りは早いんですよね…。というわけで足の状態も何のその、スムーズに降りてきました。
標高1600m前後なんですが、景色が結構移り変わって面白かったです。この辺りは里山的な雰囲気で非常にのどか。
山の中はまだ春が始まったくらいの雰囲気、きれいな花と枯れ枝のコントラストが映えます。
お前…!弘法山でおっちゃんに教えてもらった「名前知らんけど珍しい花」じゃないか!
通学路…?我々は登山をしていたのではなく通学をしていた…?
というわけで無事卒業、もとい下山。何とか降りてくることが出来ました。
まとめ
いやー何はともあれ足が攣ったのが大誤算でした。
山行としては一応弘法山が直近ですが、あれはほぼ散歩だったので、その前の伊予ヶ岳が直近とすると、1ヶ月のブランクがありました。
それに加えて、前日のテント泊でシュラフの耐寒性が外気温に追いついておらず、極寒の中ほぼ眠れなかったのと、当日のオーバーペース&給水不足、様々な要因が重なった結果だと振り返ってます。
予定では鬼ヶ岳のさらに先、鍵掛峠というところも行けたら行きたいなーと思ってたくらいだったので、無念のリタイアという感じです。絶対リベンジします。
山行データ
優勝2日目
キャンプ登山の日記は山行記録で終わらないのがいいですよね(
というわけで今日も優勝していきます。
前日に買った地ビールを開栓!
これと…
さらにこれと…
これが…
こうだからです!!!!(優勝)
いやーマジでこのメニュー思いついた時の僕ら完全に優勝でしたよね。
当日の即興メニューなんですよ。近くのスーパー行ってから「どうする?何買う?」みたいな会話の中で生まれた最高のメニュー…!
久々のキャンプを終えて
去年夏にソロキャンプでキャンプデビューをして、数回ソロを経験したあとの今回初の二人キャンプ、とても楽しかったです。
ソロキャンはソロキャンで色々な楽しみやいいところがあるんですが、複数人でのキャンプもまた違った楽しみがあるなと。
特に調理の時間が充実してました。一日目は各自で考えてきたメニューを各自で作る感じでしたが、二日目は焼き担当とカット・味付け担当に分かれて、これが良い感じに機能してました。
作ってる最中にできたての料理が食べれるのは良かったです。(ソロもちゃんと考えてやればできると思うのですがw)
また、今回は登山や買い出し、温泉、撮影など結構忙しい感じでしたが、実は釣りもやろうかと思ってました。きっどさんとも話してたんですが、ある程度テーマを絞ったキャンプというのも良さそうだなと。例えば「釣り」と決めたらそれ以外はあまり欲張って取り入れなず、釣りに集中するみたいな。
欲張って色々やるキャンプももちろん楽しいんですがね。まあ色々試していきたいなと思います。
それと、上述しましたが今回夜の寒さが計算外でした。
二日目には近所のしまむら的な洋服屋さんで防寒具を買って事なきを得ましたが、この時期の富士五湖周辺、冬用シュラフ、せめて防寒着は必須だったなと…。
その他諸々反省点や追加したい道具なんかも出てきたので、色々整理して考えようと思います。
これから暖かくなるのでキャンプもしやすいんですが、そうなると人が増えて個人的にはキャンプしづらいなあと…。なるべくマイナーなキャンプ場を探してみたいと思ってます笑。
2018/05/01 ■M3お疲れさまでした
M3お疲れさまでした
というわけで。
新譜「夢見る千年祭Fest.」お求めいただいた方、ありがとうございました。
コンセプトが面白いとの声を多数いただいており、とても嬉しいです。
同人ショップでの委託販売も予定しておりますので、当日会場来られなかった方、もう少々お待ちくださいませ。
しかし僕店舗委託販売久々すぎてやり方全然忘れちゃってましたね…。やっぱこういうの含めコンスタントに作品出していかないとなあと思いました。
さてそういえば自分の曲について書いてなかったなと、他の人のblogなんかを読んでて思ったので僕も書いておきます。
バイクチェイス
自分の中では原曲重視なアレンジ。雰囲気も原曲と言うかゲームのそれをなるべく反映したくて、久々にバッキングでなかなかの高速16分を弾きました。やっぱりこのくらいのリズム・テンポで弾くのは気持ち良いですね。
クロスフェードには入ってませんが、後半さらにテンポアップしてたりします。ブラストビート的なリズムって個人的にはあまり使わないのですが、何か今回はすんなり出てきてしっくり来たので採用しました。ライブなのでやっぱり疾走したいですしね。
戦い
こちらも原曲重視。ベースが印象深いのでこれもそのまま使ってます。すっっごい昔に同曲をアレンジしたことがあるんですが、今回のリメイクはまた違った感じになったかなと。いやーでもこれは原曲がかっこいいからあまりいじらなくて良いというか、下手にいじりたくない感じですね。その分ギターソロがライブっぽい感じに出来たかなと。
星の夢(風の憧憬)
これもリメイク版ですね。こちらは今もサイトの方にあります。今回はSakikaさんとのツインギターで、フレーズもちょこちょこ変えてます。しかしまあ何よりMCを聞いてほしい。クロスフェードには入ってませんがw
こちらはお世辞にも原曲重視とは言えないですね…wまあ僕らしいアレンジになってる気がします。静かな曲をパンクアレンジするのが大好きです。
CD未収録曲
また、今回のCDでゲスト参加してくれたなすちるさんが、CD未収録の演奏曲を2曲、Youtubeで公開してくれてます。こちらも是非チェックしてみてください。
1.Chaotic Recognizer(アナザーエデン 通常戦闘のアレンジ)
壊れそうなほど狂いそうなほどせつないアレンジになってます。
2.Paradoxical Dreamers(アナザーエデン ボス戦のアレンジ)
原曲の雰囲気はそのままに、めちゃくちゃ疾走感あるアレンジです。ギターソロがかっこいいんだ。
Leeneは元々3人(実は僕も途中参加なんですが)ですが、今回はゲストが4人も参加してくれて色々新しいことが出来たので非常に楽しめました。
今後も色々やっていくつもりなのでYoutubeのチャンネル登録お願いします(懇願)