2018/03/29 ■みなみの桜と菜の花まつり ■河津桜まつり ■夜中の中伊豆縦断
今回の日記で取り上げる河津桜の写真がね…この時一日で700枚近く撮っちまいまして、現像にめちゃくちゃ時間がかかってました。
メモリーカードも大容量のものを買ってしまったし、予備のバッテリーもあったし、何より被写体が本当に最高だったので時間を忘れて(マジで忘れて結局夜中2時位に帰宅w)撮りまくってました…。
みなみの桜と菜の花まつり
というわけで、3月4日に伊豆は下田の「みなみの桜と菜の花まつり」に行ってまいりました!
もう完全に終わっちゃってますが、公式ページはこちら。
僕はバイクで行きましたが、公共交通機関だと下田駅まで電車、そこからバスで九条橋いうバス停(多分会場すぐ近くだと思います)、今回行かなかったけど菜の花畑は手前の日野(ひんの)というバス停?です。
まあとりあえずご覧ください!
カメラ買って良かった…本当撮影中そればっか考えてましたw
とにかくシャッター押すのに夢中で、もちろん景色も楽しんでましたが、何かもう取り憑かれたようにパシャパシャしてたな…w
こちらが河津桜のアップ。
色はやはり普通の桜よりもピンクが強く鮮やかですね。梅と桜の中間でやや桜寄りな感じ。
カメラ買って写真を撮るようになってから、特に宝登山とかで花が芽吹いてきた辺りから、草木や岩など自然のものを中心に様々なもののディティールを見るようになりました。
花なんて今までほぼ興味なかったんですが、今や興味津々。花図鑑みたいなの買おうかなとも思ってます。
川沿いなので普通に散歩してるだけでも気持ちがいいです。人もそこまで多くない(到着が16時くらいだったのもありますがw)ので、快適でした。
菜の花。桜まつりの会場の方はやはり桜メインなので「畑」とまでは行きませんが、川の土手の斜面はほぼ一面菜の花でした。
つまりこういう景色が見れちゃうわけですね。自然の色が織りなすコーディネート。
完全に落ちちゃうとちょっとライトが弱いかなという印象でしたw
何気に川の水面に反射しててこれもまた綺麗。
という感じで、河津桜と菜の花を堪能してきました。
この時点で確か19時前後、さて帰るか…と考え始めるのですが…
河津桜まつり
19時で帰宅しようとすると伊豆からはどの帰路も100%渋滞、近くにある温泉にでも入ってゆっくり帰ろうか、とも思ったんですが、どうも先程の河津桜の夜桜、ライトアップの加減があまり気に入らず、若干の消化不良を感じていました。
そこで急遽予定変更というか追加。河津桜の名を冠する本場河津町の方も見に行こうと!
下田からは40分くらいで、渋滞もこの区間では然程発生しないため、早速バイクを走らせます。
ところがこの下田~河津間、海沿いを走るのですが…完全に日が落ちた後だと本当に真っ暗。海はもちろん、車道沿いにも民家がたまにある程度で、街灯も申し訳程度にしかありません。いやーこれは怖かった…w
まあそんなこんなで河津町着。夜の祭り的なものがあるのかと思ったら時間が遅かったからか日にちの問題か、特に催し物はなかったです。
いくつか会場があったみたいですが、僕はとりあえず「舘橋」というところに行ってみました。
いやーもう何か綺麗を通り越してエロい。色味どころか色気を漂わせてきてます。
そしてこちらの会場はライトアップが綺麗でした。これは緑の間接照明的なやつ。
全体の遠景はこんな感じ。
写真も撮らなかったし利用もしませんでしたが、屋台のお店も3つくらい出てました。
いやーこちらも長居してしまいましたね…。多分20時半くらいについて22時は過ぎてたと思いますw
夜中の中伊豆縦断
さてさて、そんな感じで伊豆・河津桜フルコースを堪能し、帰路につくのですが…
河津からのルートは中伊豆を通る伊豆中央道~修善寺道路~東名高速を選択しました。というかナビがそれにしろとw
中伊豆をご存知の方はお気付きでしょうが、完全に山の中を走ります。海も真っ暗でしたが山はさらに真っ暗…しかしこちらはあまりにも暗すぎるためか、街灯がそこそこありました。
なので結果的には海よりはマシだったかも…w
伊豆中央道に乗るまではほんとに山の中なので、若干の不安感を覚えつつ運転してました。余程の用事がない限り、田舎の夜道は走るのを避けようと思います…w
みなみの桜と菜の花まつり&河津桜まつり、公式でもコラボと言うか一緒に紹介されてます。
http://shimoda100.com/sakura_festival/
河津町の方は宿もたくさんあるし、多分街の雰囲気や見所も結構あると思うので泊まってゆっくりしてもいいんじゃないかなーと思います。
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