2008年02月21日
千と千尋の神隠し[Review]
ひょんなことから、不思議な町へ迷い込んでしまった千尋。豚にされてしまった両親を救うため、不思議な町の温泉処で働くことになる。
これは以前にも見たことがあったんですが、どうにも印象に残らなかった映画でした。
がしかし、今回見直してみてとても印象に残った作品でした。
両親が豚になったきっかけや、迷い込んだ先の世界で現れる顔無しと呼ばれる存在と、彼に対する湯屋の人間の行動には、人間の醜い部分が圧縮され、表現されていました。
ヒロインの千尋の、少女ながらの無邪気で汚れていない心こそが、この世界においてはとても正解に近い行動を導きます。
現代社会では通用しないのかもしれませんが、私はこういった純粋な心を忘れてはいけないなと強く感じました。
※Amazonのレビューでやたら「画面が赤くて見れたものじゃない」というコメントが目立ちますが…私はレンタルで観ましたが、特に問題ありませんでした。購入する人はちょっと注意したほうがいいかもしれません。(参考:WikipediaDVDの「赤い映像」問題)
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